野田動物病院 小机本院

住所
神奈川県 横浜市 港北区 小机町 451

電話
045-473-3224

診療時間

平日・土曜日
09:00~12:00 13:00~19:00

日曜日・祝日
09:00~12:00 13:00~18:00

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膀胱炎

膀胱炎とは

膀胱は、腎臓で作られた尿を貯めておくための袋で、内側は粘膜で覆われており、尿道を介して外界と接しています。犬や猫の外陰部や包皮は常に細菌が存在しているため、 尿道を伝わり膀胱内に細菌などが進入し感染することによって細菌性膀胱炎が起こります。また、尿路結石、前立腺炎(犬)、膣炎や子宮蓄膿症などに併発して起きることもあります。

症状

排尿障害、少量ずつ頻回の排尿、混濁尿、悪臭尿、血尿の排出

診断

身体検査、尿検査、X線検査、超音波検査

治療方法

多くの場合、抗生剤や消炎剤などの投与による内科的な治療で改善しますが、尿路結石や腫瘍などと併発している場合には外科的治療法が必要な場合があります。

飼主の方に知っておいてほしいこと

単純な細菌性膀胱炎の場合、早期に発見すれば比較的速やかに治る場合が多い病気です。しかし、症状があるのに、放っておいたり、治療の途中で中断してしまったりすると、 慢性化して難治性になってしまうことがあります。また、尿石症などに併発している場合は生涯にわたって食餌療法が必要になります。
寒い時期の尿の回数が減っているときや、散歩のし忘れなどで排尿を我慢させたりしたときになりやすくなります。

注意すべき症状

・おしっこをしたばかりなのに、またおしっこに行きたがる。
・何度もトイレに出たり入ったりしている。
・排尿時におしっこが出にくい。
・排尿時に鳴くなど痛がる。
・トイレに長い時間入っていたり、トイレを見ると一回の尿量が少ない。
・尿の色が、赤かったり、濁ったりしている。

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