野田動物病院 小机本院

住所
神奈川県 横浜市 港北区 小机町 451

電話
045-473-3224

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白内障

白内障とは

白内障は水晶体が白く濁る病気です。水晶体はレンズの役割を果たしているため、白内障になると視力が低下します。 水晶体の99%は、蛋白質と水で構成され、健康時には透明です。その水晶体の蛋白質が何らかの原因で変質したり、水晶体自体の代謝に異常が起きると、水晶体が白くなり視力が低下していきます。

症状

目の奥をよく見て、瞳孔の奥が白くなっていたら白内障と考えていいかと思います。 目が見えにくくなるため、フラフラと歩行したり、何かにしょっちゅうぶつかったり、物音に強く反応したりすることがあります。

治療方法

薬で水晶体の白い濁りを取り除くことはできません。薬物療法は白内障の進行を抑制する目的で使用されます。 水晶体の濁りがひどくなった場合、水晶体の内容物を取り除き人工のレンズを入れる手術をするのですが、全ての犬に施術できるわけではありません。詳しくは獣医師にご相談ください。

飼主の方に知っておいてほしいこと

白内障の原因の大半は、6~7歳以上の高齢犬に起こりやすい後天的な老化によるものです。 しかしまれに、年齢に関係なく遺伝や放射線、炎症、外傷、糖尿病、栄養性、低カルシウム血症、薬剤中毒などによって起こるケースもあります。 急激に進行した場合は老化以外の原因であることが多いため、早めに血液検査、眼科検査を受けることをお勧めします。 もし白内障が進行した場合は目が見えないことを考えて、家の中の障害物を取り除き、安全に生活できるよう心がけてあげましょう。

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