2022年12月手術履歴
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2022年11月手術履歴
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猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療 ~続報~
皆様こんにちは。
モルヌピラビル(製品名:ラゲブリオ)という薬剤を導入して、1ヶ月経過しました。
現在3症例で投薬を開始しており、良好な経過を得ています。
今のところ副反応も見られていません。
さらに症例数が集まらないと何とも言えませんが、これまでの治療法と比較すると大きなブレイクスルーだと思います。
猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され、治療に悩まれている方は是非当院にご連絡下さい。
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2022年10月手術履歴
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2022年9月手術履歴
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2022年8月手術履歴
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動物看護師の名称変更
令和4年5月1日より愛玩動物看護師法が完全施行されました。
この法律では、「愛玩動物看護師」又はこれと紛らわしい名称を使用してはいけないと規定されました。
そのため野田動物病院では、これまで「動物看護師」と呼んでいたスタッフの名称を「動物ケアスタッフ」に変更致します。
2023年2月に行なわれる愛玩動物看護師国家試験に合格した場合には、「愛玩動物看護師」という呼称に再度変更する予定です。
愛玩動物看護師が活躍し、獣医師と共にさらに質の高い医療が提供できるよう、スタッフ全員で研鑽に努めてまいります。
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猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療
皆様こんにちは。
多くの猫さんの命を奪ってきた、猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療についてお知らせします。
これまで当院では対症療法しか行なえていませんでしたが、抗ウイルス薬の導入を決定しました。
モルヌピラビルという薬で、導入している動物病院も増えてきています。
FIPに対する治療法としてデータはまだ不足していますが、効果は十分期待できると思います。
また、特許を無視して中国から販売されていたMUTIANやその関連薬とは異なり、薬剤としてきちんと承認されています。
FIPを疑う症状が出た、他院でFIPの診断を受けたが治療できないと言われた、など困っている方がいらっしゃいましたら、
是非当院にご連絡下さい。
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供血ボランティア募集について
現在野田動物病院本院では、供血犬/猫を募集しています。
年々動物の寿命が延び、腫瘍性疾患や免疫介在性疾患などの輸血が必要となる場合がある症例が増えてきています。
これまで当院では供血犬/猫を飼養して対応してきましたが、彼らの高齢化や輸血症例の増加によって対応しきれない恐れが出てきました。
そのため、広く供血ボランティアを募集することとなりました。
当院への通院歴の有無は問いません。
以下の条件に合致し、かつ供血に賛同して頂ける方は是非御一報下さい。
ささやかながら謝礼も御用意させて頂いておりますので、お気軽にお問合せ下さい。
供血犬
1歳以上8歳未満
体重15kg以上
狂犬病ワクチン接種、混合ワクチン接種、フィラリア症予防を毎年実施している。
供血猫
1歳以上8歳未満
体重4kg以上
混合ワクチン接種を毎年実施している。
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2022年7月手術履歴
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